2016/04/26

誰かのために生きられるとラクなんだよ

誰かのことを想いながら、自分を持って生きることが多分人生の一番楽しい味わい方なんだと思う。


好きな人をたくさん作って、たくさん好かれて、ちょっと嫌われて、
でも発光し続けてるような大人になりたい。

大人になった? 私。

長らく見えなかったトンネルの出口がようやく見えそうです。

頼っていいし、弱音は吐いていいんだなぁ。
めそめそしながら結局は前進してるくらいが丁度いいのかもしれないね。

2016/04/21

シナモンロールはいつだって初心に引き戻してくれる


シナモンロールはいつだって私を初心に還らせてくれるね。
久々にスタバで気合のモンローしてたらふと思い出してこのブログ読み返してみた。


大学生から去年の秋くらいまでにかけてだらだら書いてたんだけど、今より面白いこと言ってたりするから、がーんてなった。

公にしようとするから保身になって書きたいこと書けなくなるっていう自分の弱さ。
自信持って書くほど考えも人間性も立派ではない24歳である。


2015/07/23

そういうちっちゃいことが大事





自分としてはいつとより濃いめのアイシャドウを塗って
いつもやらないようなゆるっとしたシルエットの服装にして
いつもは裸足だけどサンダルに靴下合わせたりして

ちょっと新しくしたら、
自分も新しくなるかもしれないじゃないかーーーっ

2015/07/20

頭をさげるっていうことについて


間を空けすぎてしまったお茶のお稽古に電車で向かってるとこ。

ばたばたしていろんな人に迷惑をかけたり心配してもらったりして、
でもそんなにわたしのこと考えてくれてる人が周りにいるってことに
おこがましくもこの状況で幸せだなぁと。


それでふと、今日はお稽古で

ちゃんと頭をさげる

ってことをすごくしたいって思ったのかも



お辞儀には、

真   しん
行   ぎょう
草   そう

って言って3段階の使い分けがあるんだけど、今はいちばん頭を深くさげる「草」の気持ちでいたい。

ずいぶん前に先生にこのお辞儀のこと教えてもらったときに、

「いつも草のお辞儀をすることが必ずしも正解じゃないのよ」

って聞いたのがまた深くてね?


いつもいつも丁寧に深々と
ってことは、
相手にも同じことをさせてしまうってことだから、
状況に応じて真と行があるみたい。

そこまでを気遣うのってすごく日本人らしいと思う。
あぁ素敵だなって。



日常でもぺこぺこお辞儀はするけど(いい意味で)
今日はいろんな人への感謝も込めて
お稽古でしっかりと「草」をするんだ!


ちゃんとしてない自分への戒めでもあるし。


まだまだ修行は続く……!






2015/07/12

いざ鎌倉(ベタか)


なつだ〜!
ぽくないて言われるけど、
8月生まれなので夏だいすきー!



てことで最近ふつふつと行きたい欲が湧いていた鎌倉へひとり散歩にでかけまーす!

相棒はこの

おばあちゃんにもらった富岡のシルクタオルと


去年いもうとと鎌倉行ったときに買った
本物の藁でできてる麦わら帽子と



スタバのデカフェ!


あと昨日やっと届いたイヤリング♥︎



あとあと
本と雑誌!


あれ?荷物おおい?笑


いらないかも?て思っても
あ〜あれ持ってくればよかったって
あとでちょっぴり後悔するくらいなら
荷物重くても平気なタイプです。


重くて疲れたら富田の肩にそっとカバンをあずけて
いつも怒られるけど、今日はひとりなのでそうはいかない。笑


サンドイッチたべてひと息ついたとこだし、
そろそろ出発だ〜


2015/07/09

だいすきメモ


全てが粋でどきどきする
とらやさん。

https://www.toraya-group.co.jp/

2015/07/02

お茶会っていつひらけるようになるのかな…


ほんとに今さらなんだけど、
先生が1年のなかでもひときわ力を入れてる
「グリーンシャワー」っていうお茶会に
先週の日曜日に参加させてもらいました。
今まで何年も予定が合わずに
参加できてなかった……

ていうのは甘えの言い訳だな!




場所は日光の御用邸。
あ〜やっぱりいいところだなぁ。



今回は着物じゃなくて作業着で
裏方にまわらせてもらったけど、
それだけでもすごく勉強になった。

これお菓子なんだって!!


そしてこれがハイライトで使われる私の実家で両親が毎年用意こしらえているらしい氷のオブジェ。


正直コレがどう活躍してたのか
裏方の私にはよく見えなかったけど、
お茶室からお客さんたちの感嘆の声が聞こえてきて、
先輩たちがお給仕でみんな外に出てったときにこっそり泣いた。笑

御用邸の庭園が見えるようにふすまを開け放って、
BGMにオルゴールを流して…

本来のお茶会に比べたら、ものすごく前衛的なスタイルだけど、
家元出身で、本質を一流に理解している先生だからできる
すごいお茶会だった。

私はいつこんな風になれるんだろう。
もしかしたらずっとずっとなれないかも、
でも、なるんだ!

そんな気持ちを抱きつつ、
東京へ戻ったのでした。


写真が地味なのは裏方作業に集中していたせい。
着物じゃないから写真に写るのも自粛。笑